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見込
ふりがな文庫
“見込”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みこ
50.0%
みこみ
44.2%
みこま
3.8%
みこん
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みこ
(逆引き)
ドカリ——
洗面所
(
せんめんじよ
)
の
方
(
かた
)
なる、
扉
(
どあ
)
へ
立
(
た
)
つた、
茶色
(
ちやいろ
)
な
顔
(
かほ
)
が、ひよいと
立留
(
たちどま
)
つてぐいと
見込
(
みこ
)
むと、
茶
(
ちや
)
の
外套
(
ぐわいたう
)
で
恁
(
か
)
う、
肩
(
かた
)
を
斜
(
はす
)
に
寄
(
よ
)
つたと
思
(
おも
)
ふと
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
見込(みこ)の例文をもっと
(26作品)
見る
みこみ
(逆引き)
色々議論もあるようであるが日本の音楽も今のままでは到底
見込
(
みこみ
)
がないそうだ。国が箱庭的であるからか音楽まで箱庭的である。
根岸庵を訪う記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
見込(みこみ)の例文をもっと
(23作品)
見る
みこま
(逆引き)
彼
(
あ
)
の
子
(
こ
)
もとんだ
運
(
うん
)
のわるい
詰
(
つま
)
らぬ
奴
(
やつ
)
に
見込
(
みこま
)
れて
可愛
(
かあい
)
さうな
事
(
こと
)
をしたといへば、イヤあれは
得心
(
とくしん
)
づくだと
言
(
い
)
ひまする、あの
日
(
ひ
)
の
夕暮
(
ゆふぐれ
)
、お
寺
(
てら
)
の
山
(
やま
)
で
二人
(
ふたり
)
立
(
たち
)
ばなしをして
居
(
ゐ
)
たといふ
確
(
たし
)
かな
證人
(
しようにん
)
もござります
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
見込(みこま)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
みこん
(逆引き)
男一
疋
(
ぴき
)
と
見込
(
みこん
)
で御頼みと有ことなれば何の
否
(
いな
)
とは申まじ
而々
(
さて/\
)
其敵
(
そのかたき
)
と
言
(
いふ
)
は何者なるやと申せば掃部はまだ
危
(
あや
)
ぶみイヤ其事なり
先
(
さき
)
の相手に
依
(
よつ
)
ては御
差合
(
さしあひ
)
も御座らうと
存
(
ぞん
)
ずるゆゑ
確乎
(
しかと
)
した御詞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見込(みこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“見込”の類義語
見当
臆測
見積
算用
“見込”で始まる語句
見込違
検索の候補
見込違
数学的見込
牛込見附
牛込見付
顔見世乗込
“見込”のふりがなが多い著者
下村湖人
泉鏡太郎
楠山正雄
江見水蔭
服部之総
作者不詳
伊藤左千夫
樋口一葉
南部修太郎
三遊亭円朝