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財部
ふりがな文庫
“財部”の読み方と例文
読み方
割合
たからべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たからべ
(逆引き)
今夜遅く
伯林
(
ベルリン
)
に赴く三浦
財部
(
たからべ
)
の二学士を始め久しく船中の生活を共にした永島事務長や牧野会計が
停車場
(
ステイシヨン
)
へ見送りに来て
呉
(
く
)
れた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
越前の敦賀は旧名
角鹿
(
つぬが
)
であったと言われ、日向の
財部
(
たからべ
)
が後世高鍋となっているのも同じ道理で、近江には「
男鬼
(
おおに
)
」と書いてオオリと読み、信濃に小谷と書いて、オダリと読む地名がある。
オシラ神に関する二三の臆説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
財部(たからべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“財”で始まる語句
財布
財産
財
財嚢
財宝
財寶
財政
財貨
財物
財産家
“財部”のふりがなが多い著者
与謝野寛
喜田貞吉
与謝野晶子