“伯林”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ベルリン97.1%
べるりん2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“伯林”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 地理・地誌・紀行80.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行2.4%
歴史 > 伝記 > 個人伝記1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
独逸ドイツに在る唯一の仏教の寺だという仏陀寺ブッダハウスへ私は伯林ベルリン遊学中三度訪ねた。一九三一年の事である。
褐色の求道 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
数年後、欧洲大戦乱が勃発して、伯林ベルリンにあった妾は一座を解散して、単独でムウドレのロダンさんのお室に身を寄せました。
バルザックの寝巻姿 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
同国の首都伯林べるりん府にて一番大きな牛乳屋をボルレーといい、乳牛の数が一万八千頭、一日の牛乳生産高が十万リートル(約我五百五十石)、これを配達する人夫が一千三百人で馬車の数が二百輛。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
しかるに我邦の台所ではかまどの側を水道の鉛管が通っておる処もあるし、その脇へ七厘を置いてあるうちもある。それで水が溜まっていたら温度を与えて細菌を発生させるようなものだ。現に独逸どいつ伯林べるりんでも今より十二、三年前各処の水道の支線から不意に水が出なくなって大騒ぎをした事がある。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)