“ベルリン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:べるりん
語句割合
伯林100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この頃伯林ベルリン灌仏会かんぶつえ滔々とうとうとして独逸ドイツ語で演説した文学士なんかにくらべると倫敦の日本人はよほど不景気と見える。(五月二十三日)
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
『いや、それではかえって恐れ入りまするから、ええ、伯林ベルリンのほうは伯林のほうと致しまして、ええこちらはわたくしが——。』
漱石そっくりで漱石ではない息子の顔立ちは、伯林ベルリンの雑踏をこえて、今も目にのこって居ります。一種異様な寂しさと哀れさとがあった。