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ベルリン
ふりがな文庫
“ベルリン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
べるりん
語句
割合
伯林
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伯林
(逆引き)
この頃
伯林
(
ベルリン
)
の
灌仏会
(
かんぶつえ
)
に
滔々
(
とうとう
)
として
独逸
(
ドイツ
)
語で演説した文学士なんかにくらべると倫敦の日本人はよほど不景気と見える。(五月二十三日)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
『いや、それではかえって恐れ入りまするから、ええ、
伯林
(
ベルリン
)
のほうは伯林のほうと致しまして、ええこちらはわたくしが——。』
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
漱石そっくりで漱石ではない息子の顔立ちは、
伯林
(
ベルリン
)
の雑踏をこえて、今も目にのこって居ります。一種異様な寂しさと哀れさとがあった。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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(81作品)
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“ベルリン”の意味
《固有名詞》
ベルリン(伯林)
ドイツ(ドイツ連邦共和国)の首都。
(出典:Wiktionary)
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