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『日本のこころ』
ふりがな文庫
『
日本のこころ
(
にほんのこころ
)
』
もう二十年くらいも昔の話であるが、大学を出てすぐの頃、私は理化学研究所(現在の科学研究所)へはいった。そして寺田先生の助手として、三年間先生の実験室で働いた。 その頃の理化学研究所、というよりも理研といった方が通りがよいのであるが、その理研 …
著者
中谷宇吉郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約27分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
高嶺
(
たかみね
)
後
(
うしろ
)
御
(
お
)
差支
(
さしつか
)
描
(
えが
)
果
(
はた
)
染
(
し
)
浸
(
し
)
素見
(
ひやか
)
羨
(
うらやま
)
自
(
おのずか
)
薬玉
(
くすりだま
)
言
(
ごと
)
誰
(
だれ
)
一旦
(
いったん
)
一眼
(
ひとめ
)
一言
(
ひとこと
)
三井
(
みつい
)
不曇
(
うずみ
)
両替
(
りょうがえ
)
亀吉
(
かめきち
)
今昔
(
こんじゃく
)
伯林
(
ベルリン
)
何処
(
どこ
)
俳味
(
はいみ
)
到
(
いた
)
勿体
(
もったい
)
厖大
(
ぼうだい
)
哩
(
マイル
)
唯
(
ただ
)
喋
(
しゃべ
)
喧嘩
(
けんか
)
喫
(
の
)
圧
(
お
)
大吉
(
だいきち
)
大島
(
おおしま
)
奇巌
(
きがん
)
如何
(
いか
)
小宮
(
こみや
)
岡潔
(
おかきよし
)
巧
(
うま
)
巴里
(
パリ
)
度胆
(
どぎも
)
廻
(
まわ
)
御
(
ご
)
御蔭
(
おかげ
)
恰好
(
かっこう
)
意慾
(
いよく
)
懐
(
ふところ
)
揃
(
そろ
)
摂
(
と
)
旦那
(
だんな
)
棄
(
す
)
森田
(
もりた
)
正
(
まさ
)
正士
(
せいし
)
気焔
(
きえん
)
汲
(
く
)
沙漠
(
さばく
)
流行
(
はや
)
浴衣
(
ゆかた
)
混
(
まじ
)
湧
(
わ
)
漱石
(
そうせき
)
漲
(
みなぎ
)
漸次
(
ぜんじ
)
潰
(
つぶ
)
無智
(
むち
)
焼刃
(
やきば
)
煙草
(
たばこ
)
片鱗
(
へんりん
)
物腰
(
ものごし
)
独逸
(
ドイツ
)
由夫
(
よしお
)
盲縞
(
めくらじま
)
盾
(
たて
)
真似
(
まね
)
筒
(
つつ
)
素人
(
しろうと
)
素足
(
すあし
)
細々
(
こまごま
)
紳士
(
しんし
)
紺絣
(
こんがすり
)
耽
(
ふけ
)
芝
(
しば
)
芭蕉
(
ばしょう
)
芯
(
しん
)
荒浪
(
あらなみ
)
菊池
(
きくち
)
蔭
(
かげ
)
藤岡
(
ふじおか
)
蛸壺
(
たこつぼ
)
表
(
おもて
)
西南
(
せいなん
)
見馴
(
みな
)
角帯
(
かくおび
)
豊隆
(
とよたか
)
貰
(
もら
)
身体
(
からだ
)
遭
(
あ
)