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両替
ふりがな文庫
“両替”のいろいろな読み方と例文
旧字:
兩替
読み方
割合
りょうがえ
70.0%
りやうかへ
10.0%
シャアンジュ
10.0%
シャンジュ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうがえ
(逆引き)
しかし、幕末まえ頃まで判っていたその二軒も、何か他の職業と変ったとやらで、堺屋は諸国雑貨販売と
為替
(
かわせ
)
両替
(
りょうがえ
)
を職としていた。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
両替(りょうがえ)の例文をもっと
(7作品)
見る
りやうかへ
(逆引き)
「やあ、
那処
(
あすこ
)
にいつもの
両替
(
りやうかへ
)
屋の
寡婦
(
ごけ
)
が見える。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
両替(りやうかへ)の例文をもっと
(1作品)
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シャアンジュ
(逆引き)
客は
両替
(
シャアンジュ
)
で換えて来た「灰色の
石鹸
(
サボン
)
」——大きな金額の丸札——をそのまま賭けてもよし、細かいのが欲しければクルウピエが同額だけの小さな「ぼたん」に崩してくれる。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
両替(シャアンジュ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
シャンジュ
(逆引き)
それを
賭け札
(
カウンタア
)
に換えてくれる「
両替
(
シャンジュ
)
」の窓口のほうへ泳ぎ出したのだが、私と窓のあいだには、嘘言とあらゆる悪徳の余地のないほどスキイのように
瘠
(
や
)
せて平べったい中欧山岳地方の女地主と
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
両替(シャンジュ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“両替”の解説
両替(りょうがえ)は、異種の通貨間であるいは同一通貨で異なる単位の紙幣・硬貨を交換すること。法的には売買契約の性質と交換契約の性質を併せ持った一種の混合契約と理解されている。両替をビジネスとして行う者を両替商と呼ぶ。
日本円と米ドルの交換など他通貨(外貨)との交換は、特に「外貨両替(がいかりょうがえ)」と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“両替”で始まる語句
両替屋
両替町
両替商
両替店
両替は
両替橋
両替渡世
検索の候補
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両替店
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両替町
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両替渡世
洋銀両替承
質両替油渡世
“両替”のふりがなが多い著者
邦枝完二
谷譲次
中里介山
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
薄田泣菫
吉川英治
岡本かの子
中谷宇吉郎
小川未明