“津々浦々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つつうらうら40.0%
つゝうら/\40.0%
つづうらうら20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“津々浦々”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
津々浦々つつうらうら渡鳥わたりどり稲負いなおおどり閑古鳥かんこどり
春昼 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ぼくの故郷こきょうのじまんと誤解ごかいしてくれたもうな、五月五日は日本においては少年の最大祝日なのだ。それはちょうど、欧米におけるクリスマスににたものだ、日本全国津々浦々つつうらうらにいたるまで、いやしくも男の子のある家では、屋根よりも高く鯉幟こいのぼりを立てる、室内には男性的な人形をかざる。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
日本につぽんおいけつしておこらない現象げんしようが、なぜに津々浦々つゝうら/\までかたつたへられ、恐怖きようふせられてゐるのであらうか。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
日本全國にほんぜんこく津々浦々つゝうら/\までもゆきわたつてはず文明ぶんめい恩澤おんたくぼく故郷くにには其微光そのびくわうすらみとなかつたのです。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
そうして全国の小学児童に代数や幾何きかの面白さを習得さすべく、彼自身の貴い経験によって、心血を傾けて編纂へんさんしつつある「小学算術教科書」が思い通りに全国の津々浦々つづうらうらにまで普及した嬉しさや、さては又
木魂 (新字新仮名) / 夢野久作(著)