トップ
>
通津浦
ふりがな文庫
“通津浦”の読み方と例文
読み方
割合
つづうら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つづうら
(逆引き)
本
(
もと
)
生田氏、周防国
玖珂郡
(
くがごほり
)
通津浦
(
つづうら
)
の人である。明の遺民
戴笠
(
たいりつ
)
、
字
(
あざな
)
は
曼公
(
まんこう
)
が国を去つて長崎に来り、後暫く岩国に寓した時、錦橋の曾祖父
嵩山
(
すうざん
)
が笠を師として痘科を受けた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
この人は別に檗山に関係あるものにあらねど、氏の祖父は周防国
玖珂郡
(
くがごほり
)
通津浦
(
つづうら
)
の人にして、岩国に於て独立に就いて痘科の秘訣を伝へて家学とし、氏に至りて幕府の医官たり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
通津浦(つづうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“通津”で始まる語句
通津
通津村
検索の候補
通津
通津村
津々浦々
津浦
上津浦
津浦線
吉備津浦
興津右兵衛景通