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津々浦々
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つゝうら/\
ふりがな文庫
“
津々浦々
(
つゝうら/\
)” の例文
日本全國
(
にほんぜんこく
)
津々浦々
(
つゝうら/\
)
までも
行
(
ゆき
)
わたつて
居
(
ゐ
)
る
筈
(
はず
)
の
文明
(
ぶんめい
)
の
恩澤
(
おんたく
)
も
僕
(
ぼく
)
の
故郷
(
くに
)
には
其微光
(
そのびくわう
)
すら
認
(
みと
)
め
得
(
え
)
なかつたのです。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
日本
(
につぽん
)
に
於
(
おい
)
て
決
(
けつ
)
して
起
(
おこ
)
らない
現象
(
げんしよう
)
が、なぜに
津々浦々
(
つゝうら/\
)
まで
語
(
かた
)
り
傳
(
つた
)
へられ、
恐怖
(
きようふ
)
せられてゐるのであらうか。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
々
3画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
々
3画
“津々”で始まる語句
津々
津々美
津々泊々