海潮音かいちょうおん
遙に満洲なる森鴎外氏に此の書を献ず 大寺の香の煙はほそくとも、空にのぼりて あまぐもとなる、あまぐもとなる。 獅子舞歌 巻中収むる処の詩五十七章、詩家二十九人、伊太利亜に三人、英吉利に四人、独逸に七人 …
作品に特徴的な語句
通夜つや 修羅しゆら 坩堝るつぼ 従容しようよう 日数ひかず ふか なみ 闡明せんめい 烏滸をこ 樹蔭こかげ なだ こて 峻厳しゆんげん 淋漓りんり 下界げかい 唐草からくさ 標榜ひようぼう 繰返あこぎ 巍然ぎぜん 弥生やよひ 眼差まなざし 鳶色とびいろ 小股こまた 轟然ごうぜん 臙脂えんじ つと 狙撃そげき 麒麟きりん 微風そよかぜ 畏怖おそれ 暴戻ぼうれい 見詰みつ 時節をりふし 忍辱にんにく 苦患くげん 供奉ぐぶ 堅牢けんろう 小舎こや 日脚ひあし 渡殿わたどの 片言かたこと しやく 篠懸すずかけ 舳先へさき 苦痛くるしみ 御手みて そむ 逢瀬あふせ 朧月ろうげつ 羅刹らせつ 谿たに 鍛冶かぢ 墨染すみぞめ くだ 涅槃ニルヴアナ 野辺のべ さき 紺青こんじよう 水干すいかん 河馬かば 綜合そうごう げき 黒檀こくたん 譬喩ひゆ 中空なかぞら 御名みな 御気色みけしき 手枕たまくら 明方あけがた 無間むげん おそ うたげ 木下闇このしたやみ 厭世えんせい 木葉このは かぢ 光芒こうぼう 故里ふるさと 白妙しろたへ すな 一声いつせい あな 落葉おちば 御寺みてら 勢子せこ 諸声もろごゑ 天降あもり 後世ごせ 絶間たえま なかば 破鐘やれがね 現身うつそみ 縦横たてよこ かた 歩哨ほしよう
題名が同じ作品
海潮音 (旧字旧仮名)上田敏 (著)