“室津”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
むろつ | 50.0% |
むろのつ | 37.5% |
むろづ | 12.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿が御上洛なさったとき、小豆島から室津への御渡海をなさいましたが、そのとき海が荒れてさんざんなめにおあいなされたのを、その折にお供していた者がはなしていたのを思うと
“室津”の解説
室津(むろつ)は、兵庫県たつの市に所在し、播磨灘に面する港町・漁港(第2種漁港)。町丁としては御津町室津(みつちょうむろつ)を称する。港町として約1300年の歴史を持ち、奈良時代に行基により5つの港が整備され、江戸時代には栄華を極め宿場町としても栄える。多くの文豪、文人墨客を魅了し竹久夢二、井原西鶴、谷崎潤一郎、司馬遼太郎、つげ義春、平岩弓枝らが来訪し作品に描いた。
本項ではかつて同区域に存在した揖西郡・揖保郡室津村(むろつむら)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
本項ではかつて同区域に存在した揖西郡・揖保郡室津村(むろつむら)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
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