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敍
ふりがな文庫
“敍”のいろいろな読み方と例文
新字:
叙
読み方
割合
じよ
66.7%
の
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じよ
(逆引き)
〔評〕徳川
慶喜
(
よしのぶ
)
公は
勤王
(
きんわう
)
の臣たり。
幕吏
(
ばくり
)
の要する所となりて
朝敵
(
てうてき
)
となる。猶南洲勤王の臣として終りを
克
(
よ
)
くせざるごとし。公は
罪
(
つみ
)
を
宥
(
ゆる
)
し位に
敍
(
じよ
)
せらる、南洲は永く
反賊
(
はんぞく
)
の名を
蒙
(
かうむ
)
る、悲しいかな。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
こは音を以て言に代へたる全曲の
敍
(
じよ
)
と
看做
(
みな
)
さるべきものなり。
狂飇
(
きやうへう
)
波を
鞭
(
むちう
)
ちてエネエアスはリユビアの
瀲
(
なぎさ
)
に漂へり。風波に
駭
(
おどろ
)
きし叫號の聲は神に謝する祈祷の歌となり、この歌又變じて歡呼となる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
敍(じよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
の
(逆引き)
唯之を
敍
(
の
)
ぶれば、心
昂
(
あが
)
り、
思
(
おもひ
)
樂し。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
敍(の)の例文をもっと
(1作品)
見る
敍
部首:⽁
11画
“敍”を含む語句
宣敍調
平敍
敍事詩
敍情詩
敍景
敍景詩
“敍”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
上田敏