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朝敵
ふりがな文庫
“朝敵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうてき
50.0%
てうてき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうてき
(逆引き)
それにいったんこうして
敵
(
てき
)
を
退
(
しりぞ
)
けたところで、
朝敵
(
ちょうてき
)
になっていつまでも
手向
(
てむ
)
かいがしつづけられるものではない。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
朝敵(ちょうてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
てうてき
(逆引き)
〔評〕徳川
慶喜
(
よしのぶ
)
公は
勤王
(
きんわう
)
の臣たり。
幕吏
(
ばくり
)
の要する所となりて
朝敵
(
てうてき
)
となる。猶南洲勤王の臣として終りを
克
(
よ
)
くせざるごとし。公は
罪
(
つみ
)
を
宥
(
ゆる
)
し位に
敍
(
じよ
)
せらる、南洲は永く
反賊
(
はんぞく
)
の名を
蒙
(
かうむ
)
る、悲しいかな。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
朝敵(てうてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝敵”の意味
《名詞》
朝敵(ちょうてき)
朝廷の敵。天子に叛(そむ)く者。
(出典:Wiktionary)
“朝敵”の解説
朝敵(ちょうてき)は、日本において天皇および朝廷に敵対する勢力を意味する呼称である。朝敵が率いる軍のことを賊軍と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
“朝敵”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
楠山正雄