“朝餉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あさげ87.3%
あさがれい10.9%
あさがて1.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“朝餉”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学14.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
高角度に写された煙突から朝餉あさげの煙がもくもくと上がり始めると、あちらこちらの窓が明いて、晴れやかな娘の顔なども見える。
しゅうとの貞氏や清子とも、今朝は水入らずの朝餉あさげを共にし、若い夫妻は、やがて輿をつらねて、赤橋守時の邸を、訪問した。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「……またいつ帰るか、帰る日もないか。今朝の朝餉あさがれいは都でのさいごの膳。わけていとしく美味かったの。……おそらくは、これも道誉の心入れか」
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それ朝餉あさがれいかまどを跡に見て跡を追いに出る庖廚くりや炊婢みずしめ
武蔵野 (新字新仮名) / 山田美妙(著)