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兀朮
ふりがな文庫
“兀朮”の読み方と例文
読み方
割合
ごつじゅつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごつじゅつ
(逆引き)
北固山は
宋
(
そう
)
の
韓世忠
(
かんせいちゅう
)
兵を伏せて、
大
(
おおい
)
に
金
(
きん
)
の
兀朮
(
ごつじゅつ
)
を破るの
処
(
ところ
)
たり。其詩また
想
(
おも
)
う可き
也
(
なり
)
。
劉文
(
りゅうぶん
)
貞公
(
ていこう
)
の墓を詠ずるの詩は、
直
(
ただち
)
に自己の
胸臆
(
きょうおく
)
を
攄
(
の
)
ぶ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
兀朮(ごつじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“兀朮(斡啜)”の解説
斡啜(オジュ、生年不詳 - 皇統8年(1148年))は、金の皇族。女真名は兀朮(ウジュ)・烏珠(ウジュ)とも。漢名は宗弼。初代皇帝の太祖阿骨打(アクダ)の四男。
(出典:Wikipedia)
兀
漢検1級
部首:⼉
3画
朮
漢検1級
部首:⽊
5画
“兀”で始まる語句
兀
兀々
兀頭
兀鷹
兀坐
兀然
兀立
兀山
兀突骨
兀斑