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斬入
ふりがな文庫
“斬入”の読み方と例文
読み方
割合
きりい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きりい
(逆引き)
文治は
予
(
かね
)
て大伴の道場に
斬入
(
きりい
)
るは義によっての事でございまして、身を棄て、義を採ります。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大伴の家へ人を廻して様子を聞くに、今夜は兄弟酒を
酌
(
の
)
んで楽しむ様子だから、今夜こそ
斬入
(
きりい
)
って血の雨を降らせ、衆人の難儀を断とうという、文治郎
斬込
(
きりこみ
)
のお話に相成ります。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
斬入(きりい)の例文をもっと
(1作品)
見る
斬
常用漢字
中学
部首:⽄
11画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“斬”で始まる語句
斬
斬殺
斬新
斬罪
斬死
斬合
斬首
斬尖
斬奸
斬込