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命詔
ふりがな文庫
“命詔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ミコトモタ
66.7%
みことのり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミコトモタ
(逆引き)
亦、天皇、其后へ、
命詔
(
ミコトモタ
)
しめして言はく、「
凡
(
およそ
)
、子の名は
必
(
かならず
)
、母名づけぬ。此子の御名をば、何とか称へむ。」かれ、答へ
白
(
もう
)
さく、……。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
亦、天皇、其后へ、
命詔
(
ミコトモタ
)
しめて言はく、「凡、子の名は必、母名づけぬ。此子の御名をば、何とか称へむ。」
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
命詔(ミコトモタ)の例文をもっと
(2作品)
見る
みことのり
(逆引き)
また天皇、その后に
命詔
(
みことのり
)
したまはく、「およそ子の名は、かならず母の名づくるを、この子の御名を、何とかいはむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
命詔(みことのり)の例文をもっと
(1作品)
見る
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
詔
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
“命”で始まる語句
命
命令
命婦
命乞
命冥加
命中
命名
命数
命懸
命日
検索の候補
詔命
故詔命
詔大命乎
“命詔”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
折口信夫