“朝政”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ともまさ66.7%
おほまつりごと33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小山小四郎朝政ともまさなどを先がけとして、その軍勢五万余騎、四日の朝八時ごろ都を立ち、その日の夕方に摂津の昆陽野こやのに陣をとった。
小山四郎朝政ともまさ
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
にまのあたりに見奉りしは、二四紫宸ししん清涼せいりやう御座みくら朝政おほまつりごときこしめさせ給ふを、もも官人つかさは、かくさかしき君ぞとて、みことかしこみてつかへまつりし。