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朝政
ふりがな文庫
“朝政”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともまさ
66.7%
おほまつりごと
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともまさ
(逆引き)
小山小四郎
朝政
(
ともまさ
)
などを先がけとして、その軍勢五万余騎、四日の朝八時ごろ都を立ち、その日の夕方に摂津の
昆陽野
(
こやの
)
に陣をとった。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
小山四郎
朝政
(
ともまさ
)
。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝政(ともまさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほまつりごと
(逆引き)
現
(
げ
)
にまのあたりに見奉りしは、
二四
紫宸
(
ししん
)
清涼
(
せいりやう
)
の
御座
(
みくら
)
に
朝政
(
おほまつりごと
)
きこしめさせ給ふを、
百
(
もも
)
の
官人
(
つかさ
)
は、かく
賢
(
さか
)
しき君ぞとて、
詔
(
みこと
)
恐
(
かしこ
)
みてつかへまつりし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
朝政(おほまつりごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝政”の意味
《名詞》
天皇が朝から正殿で政務を行うこと。
朝廷での政務。
(出典:Wiktionary)
“朝政”の解説
朝政とは、
あさまつりごと:早朝、貴族・文武の官人が参集したうえで天皇が政務をみること
ちょうせい:朝廷がおこなう政治、朝廷の政務一般
である。
また、「朝座に着いた官人による政治」という意味で「朝座政」と呼称する場合もある。
ここでは、1.について述べる。2.については「公事」を
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
検索の候補
平賀朝政
政朝
“朝政”のふりがなが多い著者
上田秋成
作者不詳
吉川英治