“しょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ショウ
語句 | 割合 |
---|---|
性 | 19.3% |
生 | 12.6% |
正 | 8.8% |
請 | 6.7% |
笙 | 4.6% |
姓 | 3.6% |
庄 | 3.4% |
妾 | 3.1% |
誦 | 2.9% |
招 | 2.8% |
升 | 2.8% |
衝 | 2.7% |
簫 | 1.8% |
証 | 1.7% |
称 | 1.5% |
小 | 1.4% |
詔 | 1.0% |
頌 | 1.0% |
荘 | 0.9% |
勝 | 0.8% |
笑 | 0.8% |
牀 | 0.7% |
将 | 0.7% |
尚 | 0.6% |
鈔 | 0.6% |
相 | 0.5% |
廠 | 0.5% |
漿 | 0.5% |
象 | 0.5% |
鉦 | 0.5% |
賞 | 0.4% |
床 | 0.4% |
檣 | 0.4% |
祥 | 0.4% |
鐘 | 0.4% |
餉 | 0.4% |
商 | 0.3% |
傷 | 0.3% |
松 | 0.3% |
消 | 0.3% |
牆 | 0.3% |
葉 | 0.3% |
醤 | 0.3% |
殤 | 0.2% |
抄 | 0.2% |
昇 | 0.2% |
昭 | 0.2% |
百姓 | 0.2% |
章 | 0.2% |
蕭 | 0.2% |
證 | 0.2% |
銷 | 0.2% |
湘 | 0.1% |
礁 | 0.1% |
蒋 | 0.1% |
韶 | 0.1% |
少輔 | 0.1% |
上 | 0.1% |
厰 | 0.1% |
哨 | 0.1% |
嘗 | 0.1% |
墻 | 0.1% |
声 | 0.1% |
成 | 0.1% |
捷 | 0.1% |
接 | 0.1% |
昌 | 0.1% |
昶 | 0.1% |
晶 | 0.1% |
本当 | 0.1% |
樵 | 0.1% |
氅 | 0.1% |
焦 | 0.1% |
焼 | 0.1% |
牂 | 0.1% |
猩 | 0.1% |
症 | 0.1% |
真正 | 0.1% |
睫 | 0.1% |
精 | 0.1% |
紹 | 0.1% |
綃 | 0.1% |
聖 | 0.1% |
裳 | 0.1% |
詳 | 0.1% |
誚 | 0.1% |
邵 | 0.1% |
鍾 | 0.1% |
鏘 | 0.1% |
頒 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
彼はにわかに、こう謝して、賓客の礼を与え、座に請じて、あらためて闞沢の使いをねぎらい、酒宴をもうけて、さらに意見を求めた。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
白雪姫 (新字新仮名) / ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市 (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
柳生対馬守が、お畳奉行別所信濃守を招じて、種々日光御造営の相談をしているさいちゅう、取次ぎの若侍が、縁のむこうに平伏して
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
祝東京専門学校之開校 (新字新仮名) / 小野梓(著)
俳句はかく解しかく味う (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あたかも偉大なるヨーロッパの造兵廠の精巧なる手によって設計された最新式の魚形水雷のようなものであって、その統一が完成されたあかつきには、それが弱い人間の手によって
世界怪談名作集:13 上床 (新字新仮名) / フランシス・マリオン・クラウフォード(著)
遠くからわかるように、鉦や太鼓でたずねるという話は、われわれの子供の頃までよく聞かされたが、交番という便利なものが出来ていたので、実際にはもうなかった。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
まことに醜態だった、と「中院記」や「玉英記抄」も書いている。北朝の廷臣に人材のなかったことが、この一例でもおおいようなく世間に見すかされたことだったろう。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)
この前の前、雨の降った日に山荘で落ち合った使いがまたこの日出逢うことになって、大将の随身は式部少輔の所でときどき見かける男が来ているのに不審を覚えて
源氏物語:53 浮舟 (新字新仮名) / 紫式部(著)
式部少輔にその返事を渡したそうでございます
源氏物語:53 浮舟 (新字新仮名) / 紫式部(著)
次郎の頭に巻かれた繃帯は、学校じゅうの注目の焦点になった。誰もそれを彼の敗北のしるしだと思う者はなかった。このごろ少し落目になっていた彼の勇名は、そのため完全に復活した。
次郎物語:01 第一部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)