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『故郷七十年』
ふりがな文庫
『
故郷七十年
(
こきょうしちじゅうねん
)
』
神戸新聞は今年満六十年を迎えるという話である。人間でいえば還暦というわけであろう。ところが初めて私が生れ故郷の播州を出て関東に移ったのは、それより十年以上も古い昔のことであった。それから私の心身がだんだん育って行くにつれ、私の眼が全国的に拡 …
著者
柳田国男
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
初出
「神戸新聞」神戸新聞社、1958(昭和33)年1月9日~9月14日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8時間32分(500文字/分)
朗読目安時間
約14時間13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
小
(
を
)
嘗
(
しょう
)
次
(
やどる
)
嫁
(
き
)
重
(
しげ
)
河童
(
かわらべ
)
映
(
て
)
大君
(
おおじ
)
丘
(
を
)
猿
(
えん
)
幸
(
こう
)
養父
(
やぶ
)
海神
(
うながみ
)
呪
(
まじない
)
所
(
しょ
)
女
(
め
)
嫁
(
ゆ
)
水神
(
みずしん
)
横行
(
よこゆき
)
国府
(
こふ
)
国造
(
こくぞう
)
急須
(
きびしょ
)
大内
(
おおち
)
鼻汁
(
ばな
)
乾
(
ひ
)
鎧
(
よろひ
)
別名
(
べつめ
)
蒲葵
(
こば
)
石神
(
せきしん
)
皸
(
かが
)
番
(
つがい
)
田
(
でん
)
生
(
なま
)
口説
(
くどき
)
和
(
やわら
)
川辺
(
かわなべ
)
小河
(
おうご
)
妹
(
いも
)
三浦
(
みうれ
)
鹿
(
か
)
鵯越
(
ひよどりご
)
風
(
ふう
)
降
(
くだ
)
長束
(
ながつか
)
鐙
(
とう
)
鎮子
(
しず
)
鋭
(
と
)
鉾田
(
ほこだ
)
越
(
こし
)
谷中
(
たになか
)
蛇
(
じゃ
)
芥田
(
けた
)
舐
(
ねぶ
)
的形
(
まとがた
)
水沫
(
みなわ
)
歌口
(
うたくち
)
栂
(
とが
)
柄
(
がら
)
柃
(
ひさかき
)
映丘
(
てるお
)
日置
(
へき
)
日出
(
ひじ
)
撥
(
ばち
)
御先
(
みさき
)
引割
(
ひきわり
)
廃
(
や
)
宿
(
しゅく
)
万代
(
よろづよ
)
坂越
(
さこし
)
営口
(
エイコウ
)
光葉
(
こば
)
大嘗
(
おおなめ
)
初学
(
ういまなび
)
大東
(
おおひがし
)
吉田
(
よした
)
中町
(
なかちょう
)
吹抜
(
ふきぬき
)
刳
(
く
)
大谷
(
だいや
)
唐糸
(
とういと
)
嬶
(
かか
)
大門
(
だいもん
)
和歌
(
わか
)
太尾
(
ふとお
)
中所
(
なかじょ
)
上坂
(
うえざか
)
千束
(
ちづか
)
粟賀
(
あわが
)
剽軽
(
ひょうきん
)
糸満
(
いとまん
)
紅殻
(
べにがら
)
網場
(
あじば
)
網干
(
あぼし
)
千束
(
せんぞく
)
美郷
(
よしさと
)
脚立
(
きゃたつ
)
腹
(
なか
)
羽中
(
はなか
)
與人
(
ユウンチュ
)
纓絡
(
ようらく
)