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唐糸
ふりがな文庫
“唐糸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
からいと
50.0%
とういと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からいと
(逆引き)
隣郷
(
りんがう
)
津軽
(
つがる
)
の
唐糸
(
からいと
)
の
前
(
まへ
)
に
恥
(
は
)
ぢずや。
女賊
(
ぢよぞく
)
はまだいゝ。
鬼神
(
きじん
)
のお
松
(
まつ
)
といふに
至
(
いた
)
つては、
余
(
あま
)
りに
卑
(
いや
)
しい。これを
思
(
おも
)
ふと、
田沢湖
(
たざはこ
)
の
街道
(
かいだう
)
、
姫塚
(
ひめつか
)
の、
瀧夜叉姫
(
たきやしやひめ
)
が
羨
(
うらやま
)
しい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
唐糸(からいと)の例文をもっと
(1作品)
見る
とういと
(逆引き)
それがたしか明治二十九年ぐらいを境にして、それ以来国内ではぱたっと棉を作らなくなり、
唐糸
(
とういと
)
が急激に入って来たのである。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
唐糸(とういと)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
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唐糸草
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唐糸草
唐七糸帯
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泉鏡太郎
柳田国男
泉鏡花