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姫塚
ふりがな文庫
“姫塚”の読み方と例文
読み方
割合
ひめつか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひめつか
(逆引き)
隣郷
(
りんがう
)
津軽
(
つがる
)
の
唐糸
(
からいと
)
の
前
(
まへ
)
に
恥
(
は
)
ぢずや。
女賊
(
ぢよぞく
)
はまだいゝ。
鬼神
(
きじん
)
のお
松
(
まつ
)
といふに
至
(
いた
)
つては、
余
(
あま
)
りに
卑
(
いや
)
しい。これを
思
(
おも
)
ふと、
田沢湖
(
たざはこ
)
の
街道
(
かいだう
)
、
姫塚
(
ひめつか
)
の、
瀧夜叉姫
(
たきやしやひめ
)
が
羨
(
うらやま
)
しい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
姫塚(ひめつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“姫”で始まる語句
姫
姫様
姫君
姫路
姫百合
姫御前
姫鱒
姫神
姫樣
姫王
“姫塚”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花