“とういと”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐糸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それがたしか明治二十九年ぐらいを境にして、それ以来国内ではぱたっと棉を作らなくなり、唐糸とういとが急激に入って来たのである。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)