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長束
ふりがな文庫
“長束”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なつか
50.0%
ながつか
33.3%
ながづか
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつか
(逆引き)
西軍石田三成以下、小西、小早川、毛利、
長束
(
なつか
)
、安国寺、長曾我部、浮田、大谷——などの八万——或いは十余万とも号している大軍の陣営である。
大谷刑部
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長束(なつか)の例文をもっと
(3作品)
見る
ながつか
(逆引き)
収録されている古文書の写しなども、太閤時代の
長束
(
ながつか
)
正家という人に関するものなどは、本物らしいが、他はどうも疑わしいものが多い。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
長束(ながつか)の例文をもっと
(2作品)
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ながづか
(逆引き)
こうして、このかなり物々しい一行は六角堂を乗出して、真直ぐに北へ行けば一宮から岐阜へ出る街道を、左に取って、
長束
(
ながづか
)
から稲葉伝いの大垣街道を打たせるのです。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
長束(ながづか)の例文をもっと
(1作品)
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長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
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