しょう)” の例文
さりとて、きんしょうも、手荒はちっともされなかった。ただ山駕やまかごほうり込まれて、上から麻縄をかけられ、夜どおし目もまわるような早さで翌日も素ッ飛ばされていただけだった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しょうという姓の家からむすめをもらって結婚させることにしてあったが、まだ嫁入って来ないうちにくなったので、代りに細君となるべき女を探していたが、まだまとまっていなかった。
嬰寧 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)