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蕭関
ふりがな文庫
“蕭関”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうかん
50.0%
せうかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうかん
(逆引き)
そこを去って、
蕭関
(
しょうかん
)
の
砦
(
とりで
)
を後にすると、陳登は、暗夜に鞭をあげて、夜明け頃までにはまた、
呂布
(
りょふ
)
の陣へ帰っていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
曹操は、玄徳と共に、山東の境へ
突出
(
とっしゅつ
)
して、はるか
蕭関
(
しょうかん
)
のほうをうかがった。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蕭関(しょうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
せうかん
(逆引き)
涼秋八月
蕭関
(
せうかん
)
の道
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
蕭関(せうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕭
漢検1級
部首:⾋
16画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“蕭”で始まる語句
蕭々
蕭条
蕭
蕭殺
蕭然
蕭索
蕭何
蕭散
蕭條
蕭瑟
“蕭関”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治