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山駕
ふりがな文庫
“山駕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまかご
88.9%
かご
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまかご
(逆引き)
うまく説教したと見えて、やがて指揮官は、おりがら日射病で倒れた「護衛隊」の一人のために、
山駕
(
やまかご
)
を心配するという変り方だった。
撥陵遠征隊
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
半分は死んでいるような六三郎を
山駕
(
やまかご
)
にのせて、一座の子供役者はこの土地を立ち退くことになりました。
子供役者の死
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
山駕(やまかご)の例文をもっと
(8作品)
見る
かご
(逆引き)
持たせる荷物もないし、
山駕
(
かご
)
を雇う気もない。
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山駕(かご)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
“山駕”で始まる語句
山駕籠
山駕籠舁
山駕籠舁夫
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山駕籠
山駕籠舁
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“山駕”のふりがなが多い著者
服部之総
吉川英治
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