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蕭白
ふりがな文庫
“蕭白”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうはく
50.0%
せうはく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうはく
(逆引き)
福田浅次郎さんのお宅の由良之助お軽、丸平人形店の
蕭白
(
しょうはく
)
の美人、鳩居堂にも蕭白の美人があります。
座右第一品
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
蕭白(しょうはく)の例文をもっと
(1作品)
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せうはく
(逆引き)
むかし/\曾我
蕭白
(
せうはく
)
は、応挙なんて
輩
(
てあひ
)
は唯の
図
(
づ
)
かきだ、
図
(
づ
)
が欲しかつたら、応挙に頼むもよからうが、ほんとの絵が
描
(
か
)
いて欲しいのだつたら、自分に頼むよりか外に仕方があるまいと言つたものだ。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
蕭白(せうはく)の例文をもっと
(1作品)
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“蕭白(曾我蕭白)”の解説
曾我 蕭白(そが しょうはく、 享保15年(1730年) - 天明元年1月7日(1781年1月30日))は、江戸時代中期の絵師。蛇足軒と自ら号した。高い水墨画の技術を誇る一方、観る者を驚かせる強烈な画風で奇想の絵師と評される。
(出典:Wikipedia)
蕭
漢検1級
部首:⾋
16画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“蕭”で始まる語句
蕭々
蕭条
蕭
蕭殺
蕭然
蕭索
蕭何
蕭散
蕭関
蕭條
“蕭白”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
上村松園