“せうはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
小白50.0%
蕭白50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すでにして鮑叔はうしゆく(四)せい公子こうし小白せうはくつかへ、管仲くわんちう公子こうしきうつかふ。小白せうはくつて桓公くわんこうるにおよんで、公子こうしきうし、管仲くわんちうとらはる。鮑叔はうしゆくつひ管仲くわんちう(五)すすむ。管仲くわんちうすでもちひられてまつりごとせいにんず。
むかし/\曾我蕭白せうはくは、応挙なんててあひは唯のかきだ、が欲しかつたら、応挙に頼むもよからうが、ほんとの絵がいて欲しいのだつたら、自分に頼むよりか外に仕方があるまいと言つたものだ。