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せうはく
ふりがな文庫
“せうはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小白
50.0%
蕭白
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小白
(逆引き)
已
(
すで
)
にして
鮑叔
(
はうしゆく
)
は
(四)
齊
(
せい
)
の
公子
(
こうし
)
小白
(
せうはく
)
に
事
(
つか
)
へ、
管仲
(
くわんちう
)
は
公子
(
こうし
)
糾
(
きう
)
に
事
(
つか
)
ふ。
小白
(
せうはく
)
立
(
た
)
つて
桓公
(
くわんこう
)
と
爲
(
な
)
るに
及
(
およ
)
んで、
公子
(
こうし
)
糾
(
きう
)
死
(
し
)
し、
管仲
(
くわんちう
)
囚
(
とら
)
はる。
鮑叔
(
はうしゆく
)
遂
(
つひ
)
に
管仲
(
くわんちう
)
を
(五)
進
(
すす
)
む。
管仲
(
くわんちう
)
既
(
すで
)
に
用
(
もち
)
ひられて
政
(
まつりごと
)
に
齊
(
せい
)
に
任
(
にん
)
ず。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
せうはく(小白)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕭白
(逆引き)
むかし/\曾我
蕭白
(
せうはく
)
は、応挙なんて
輩
(
てあひ
)
は唯の
図
(
づ
)
かきだ、
図
(
づ
)
が欲しかつたら、応挙に頼むもよからうが、ほんとの絵が
描
(
か
)
いて欲しいのだつたら、自分に頼むよりか外に仕方があるまいと言つたものだ。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
せうはく(蕭白)の例文をもっと
(1作品)
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