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蕭疎
ふりがな文庫
“蕭疎”の読み方と例文
読み方
割合
しようそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しようそ
(逆引き)
終夜
(
しうや
)
雨
(
あめ
)
に
湿
(
うるほ
)
ひし為め、水中を
歩
(
あゆ
)
むも
別
(
べつ
)
に意となさず、二十七名の一隊
粛々
(
しゆく/\
)
として
沼
(
ぬま
)
を
渉
(
わた
)
り、
蕭疎
(
しようそ
)
たる
藺草
(
いくさ
)
の間を
過
(
す
)
ぎ、
悠々
(
いう/\
)
たる
鳧鴨
(
ふわう
)
の群を
驚
(
おどろ
)
かす
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
蕭疎(しようそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“蕭疎”の意味
《名詞》
草木がまばらで寂しいこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
蕭
漢検1級
部首:⾋
16画
疎
常用漢字
中学
部首:⽦
12画
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蕭
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