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韶
ふりがな文庫
“韶”の読み方と例文
読み方
割合
しょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょう
(逆引き)
先師は斉にご滞在中、
韶
(
しょう
)
をきかれた。そして三月の間それを楽んで、肉の味もおわかりにならないほどであった。その頃、先師はこういわれた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
「
夏
(
か
)
の暦法を用い、
殷
(
いん
)
の
輅
(
くるま
)
に乗り、周の
冕
(
かんむり
)
をかぶるがいい。舞楽は
韶
(
しょう
)
がすぐれている。
𨜟
(
てい
)
の音楽を禁じ、
佞人
(
ねいじん
)
を遠けることを忘れてはならない。𨜟の音楽はみだらで、佞人は危険だからな。」
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
先師が楽曲
韶
(
しょう
)
を評していわれた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
韶(しょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
韶
漢検1級
部首:⾳
14画
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韶州
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広東韶州府
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