“韶”の読み方と例文
読み方割合
しょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先師は斉にご滞在中、しょうをきかれた。そして三月の間それを楽んで、肉の味もおわかりにならないほどであった。その頃、先師はこういわれた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
の暦法を用い、いんくるまに乗り、周のかんむりをかぶるがいい。舞楽はしょうがすぐれている。𨜟ていの音楽を禁じ、佞人ねいじんを遠けることを忘れてはならない。𨜟の音楽はみだらで、佞人は危険だからな。」
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
先師が楽曲しょうを評していわれた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)