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韶州
ふりがな文庫
“韶州”の読み方と例文
読み方
割合
しょうしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしゅう
(逆引き)
杜が江西地方からかえって
韶州
(
しょうしゅう
)
に来て、旅宿に
行李
(
こうり
)
をおろすと、その宿には先客として貴公子然たる青年が泊まっていた。
中国怪奇小説集:13 輟耕録(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
明の陶宗儀の『
輟耕録
(
てっこうろく
)
』二三に、
優人
(
わざおぎ
)
杜生の話に、
韶州
(
しょうしゅう
)
で相公てふ者と心やすくなり、その室に至って柱上に一小猴を鎖でつなげるを見るに
狡猾
(
こうかつ
)
らしい。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
韶州(しょうしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“韶州”の解説
韶州(しょうしゅう)は、中国にかつて存在した州。唐代から元初にかけて、現在の広東省韶関市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
韶
漢検1級
部首:⾳
14画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“韶”で始まる語句
韶
韶子
韶顔稚歯
検索の候補
広東韶州
広東韶州府
“韶州”のふりがなが多い著者
南方熊楠
岡本綺堂