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しょうしゅう
ふりがな文庫
“しょうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
召集
57.9%
譙周
15.8%
韶州
10.5%
勝聚
5.3%
嘯集
5.3%
招集
5.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召集
(逆引き)
兵隊に
召集
(
しょうしゅう
)
せられて、五年余りも戦地で苦労したのですが、戦争がおわって帰って見ると、さいわいにも港区の家は焼けていなかったけれど
青銅の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しょうしゅう(召集)の例文をもっと
(11作品)
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譙周
(逆引き)
だが、一夜親しく彼を訪ねて、蜀臣全体の不安を代表するかのように、それとなく、彼を
諫
(
いさ
)
めにきた太史
譙周
(
しょうしゅう
)
にたいして、彼の
諭言
(
ゆげん
)
は懇切をきわめた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうしゅう(譙周)の例文をもっと
(3作品)
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韶州
(逆引き)
明の陶宗儀の『
輟耕録
(
てっこうろく
)
』二三に、
優人
(
わざおぎ
)
杜生の話に、
韶州
(
しょうしゅう
)
で相公てふ者と心やすくなり、その室に至って柱上に一小猴を鎖でつなげるを見るに
狡猾
(
こうかつ
)
らしい。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しょうしゅう(韶州)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
勝聚
(逆引き)
王これに乗じ、
勁騎
(
けいき
)
を以て
繞
(
めぐ
)
って
其
(
その
)
後
(
うしろ
)
に出で、突入
馳撃
(
しげき
)
し、高煦の騎兵と合し、瞿能父子を乱軍の
裏
(
うち
)
に殺す。平安は朱能と戦って亦敗る。南将
兪通淵
(
ゆつうえん
)
、
勝聚
(
しょうしゅう
)
等
(
ら
)
皆死す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しょうしゅう(勝聚)の例文をもっと
(1作品)
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嘯集
(逆引き)
にも
関
(
かか
)
わらず彼らの迷妄はさめず、宗教の名にかくれて世衆を惑乱し、それに
与
(
くみ
)
さぬ良民は
趁
(
お
)
って、兇徒を
嘯集
(
しょうしゅう
)
し、勢いますます
猖獗
(
しょうけつ
)
して
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうしゅう(嘯集)の例文をもっと
(1作品)
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招集
(逆引き)
……やがて今に
緊急教員会議
(
きんきゅうきょういんかいぎ
)
が
招集
(
しょうしゅう
)
され、
続
(
つづ
)
いて
小泥棒
(
こどろぼう
)
は
退学処分
(
たいがくしょぶん
)
になる……。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
しょうしゅう(招集)の例文をもっと
(1作品)
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