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せうしふ
ふりがな文庫
“せうしふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
召集
50.0%
嘯集
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召集
(逆引き)
明治
(
めいぢ
)
三十七
年
(
ねん
)
戰爭
(
せんさう
)
起
(
おこ
)
るや、
又一
(
またいち
)
召集
(
せうしふ
)
せられ、
故
(
ゆゑ
)
に
余
(
よ
)
は
代
(
かは
)
りて
此
(
この
)
地
(
ち
)
に
來
(
きた
)
り
留守
(
るす
)
を
監督
(
かんとく
)
する
事
(
こと
)
となれり。
我
(
わが
)
牧塲
(
ぼくぢやう
)
は
事業
(
じげふ
)
漸
(
やうや
)
く
其
(
その
)
緒
(
ちよ
)
に
就
(
つ
)
きしものにて、
創業
(
さうげふ
)
の
困難
(
こんなん
)
に
加
(
くは
)
ふるに
交通
(
かうつう
)
の
不便
(
ふべん
)
あり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
せうしふ(召集)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘯集
(逆引き)
町の一端に岩栗神社あり、孝元天皇第四の皇子を奉祀す。天平のむかし藤原広嗣一万余騎の兵を
嘯集
(
せうしふ
)
し、朝命に
乖
(
そむ
)
き、筑前、
板櫃川
(
いたびつがは
)
に拠る、後やぶれて、松浦郡なる
値嘉島
(
ちかのしま
)
に捕へらる。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
せうしふ(嘯集)の例文をもっと
(1作品)
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めし