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嘯集
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せうしふ
ふりがな文庫
“
嘯集
(
せうしふ
)” の例文
町の一端に岩栗神社あり、孝元天皇第四の皇子を奉祀す。天平のむかし藤原広嗣一万余騎の兵を
嘯集
(
せうしふ
)
し、朝命に
乖
(
そむ
)
き、筑前、
板櫃川
(
いたびつがは
)
に拠る、後やぶれて、松浦郡なる
値嘉島
(
ちかのしま
)
に捕へらる。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“嘯集”の意味
《名詞》
多くの人を呼び集めること。
(出典:Wiktionary)
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“嘯”で始まる語句
嘯
嘯山
嘯吹
嘯笑
嘯翁
嘯聚
嘯詠
嘯之時
嘯松寺
嘯聚罪