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嘯集
ふりがな文庫
“嘯集”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうしゅう
50.0%
せうしふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしゅう
(逆引き)
にも
関
(
かか
)
わらず彼らの迷妄はさめず、宗教の名にかくれて世衆を惑乱し、それに
与
(
くみ
)
さぬ良民は
趁
(
お
)
って、兇徒を
嘯集
(
しょうしゅう
)
し、勢いますます
猖獗
(
しょうけつ
)
して
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嘯集(しょうしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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せうしふ
(逆引き)
町の一端に岩栗神社あり、孝元天皇第四の皇子を奉祀す。天平のむかし藤原広嗣一万余騎の兵を
嘯集
(
せうしふ
)
し、朝命に
乖
(
そむ
)
き、筑前、
板櫃川
(
いたびつがは
)
に拠る、後やぶれて、松浦郡なる
値嘉島
(
ちかのしま
)
に捕へらる。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
嘯集(せうしふ)の例文をもっと
(1作品)
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“嘯集”の意味
《名詞》
多くの人を呼び集めること。
(出典:Wiktionary)
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“嘯”で始まる語句
嘯
嘯山
嘯吹
嘯笑
嘯翁
嘯聚
嘯詠
嘯之時
嘯松寺
嘯聚罪
“嘯集”のふりがなが多い著者
蒲原有明
吉川英治