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嘯之時
ふりがな文庫
“嘯之時”の読み方と例文
読み方
割合
ウソブクトキニ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウソブクトキニ
(逆引き)
「大野山」は
和名鈔
(
わみょうしょう
)
に、「筑前国御笠郡大野」とある、その地の山で、太宰府に近い。「おきそ」は、宣長は、
息嘯
(
おきうそ
)
の略とし、神代紀に
嘯之時
(
ウソブクトキニ
)
迅風忽起とあるのを証とした。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
嘯之時(ウソブクトキニ)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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