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罕有適時之用
ふりがな文庫
“罕有適時之用”の読み方と例文
読み方
割合
てきじのようあることまれなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきじのようあることまれなり
(逆引き)
その
制辞
(
せいじ
)
は「
孔門以徳行為先
(
こうもんはとくかうをもつてさきとなし
)
、
文章為末
(
ぶんしやうをすゑとなす
)
、
爾既徳行無取
(
なんぢすでにとくかうのとるなし
)
、
文章何以称焉
(
ぶんしやうなんぞもつてしようせられんや
)
、
徒負不羈之才
(
いたづらにふきのさいをおふ
)
、
罕有適時之用
(
てきじのようあることまれなり
)
」と云うのであった。温は後に
隋県
(
ずいけん
)
に
遷
(
うつ
)
されて死んだ。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
罕有適時之用(てきじのようあることまれなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
罕
漢検1級
部首:⽹
7画
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
適
常用漢字
小5
部首:⾡
14画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
検索の候補
適時
罕有全者
有之
可有之
有之候
有之間敷
之有
適用
有時
有之哉