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有之哉
ふりがな文庫
“有之哉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
これあるかな
50.0%
これあるや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これあるかな
(逆引き)
貴書中既に就職面会にて銓衡委員と衝突したるやの
箇条有之
(
かじょうこれあり
)
、小生、
有之哉
(
これあるかな
)
と案を
拍
(
う
)
ち申候。元来人間は社会に尽す為め業務に従うに
無之
(
これなく
)
、全く自家生計の為めに御座候。
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
有之哉(これあるかな)の例文をもっと
(1作品)
見る
これあるや
(逆引き)
猥
(
みだり
)
に勅命抔と
申触
(
まうしふら
)
し在々農民を党類に引入候類も
有之哉
(
これあるや
)
に相聞き、今般御上洛
被仰出折柄難捨置
(
おほせいださるるをりからすておきがたく
)
、依之
已来
(
いらい
)
御料私領村々申合せ置き、帯刀いたし居候とも、浪人
体
(
てい
)
にて
恠敷
(
あやしく
)
見受候分は
無用捨
(
ようしやなく
)
召捕り
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
有之哉(これあるや)の例文をもっと
(1作品)
見る
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
哉
漢検準1級
部首:⼝
9画
“有之”で始まる語句
有之
有之候
有之間敷
有之度
有之不申
有之節
有之由
有之者
有之旨
有之様
検索の候補
有之間敷哉
有之
可有之
有之候
有之間敷
之有
有之度
有之不申
有之様
有之由
“有之哉”のふりがなが多い著者
佐々木邦
中里介山