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嘯山
ふりがな文庫
“嘯山”の読み方と例文
読み方
割合
しょうざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうざん
(逆引き)
更に後世になっても「あやしさの私雨や初紅葉」という
嘯山
(
しょうざん
)
の句、「箱根山関もる人も朝ぎりのわたくし雨にあざむかれつゝ」という
景樹
(
かげき
)
の歌など、これを踏襲したものがある。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
飛びかふて
初手
(
しょて
)
の蝶々
紛
(
まぎ
)
れけり
嘯山
(
しょうざん
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
宝引や
和君
(
わぎみ
)
裸にして見せん
嘯山
(
しょうざん
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
嘯山(しょうざん)の例文をもっと
(3作品)
見る
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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