トップ
>
嘯山
>
しょうざん
ふりがな文庫
“
嘯山
(
しょうざん
)” の例文
更に後世になっても「あやしさの私雨や初紅葉」という
嘯山
(
しょうざん
)
の句、「箱根山関もる人も朝ぎりのわたくし雨にあざむかれつゝ」という
景樹
(
かげき
)
の歌など、これを踏襲したものがある。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
飛びかふて
初手
(
しょて
)
の蝶々
紛
(
まぎ
)
れけり
嘯山
(
しょうざん
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
宝引や
和君
(
わぎみ
)
裸にして見せん
嘯山
(
しょうざん
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
嘯
漢検1級
部首:⼝
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“嘯”で始まる語句
嘯
嘯吹
嘯集
嘯笑
嘯翁
嘯聚
嘯詠
嘯之時
嘯松寺
嘯聚罪