“少之時”の読み方と例文
読み方割合
わかきとき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
君子に三ツの戒めあり、少之時わかきときは血気いまだ定まらず、戒しむること色にありス、酒に次いでは色の方をつつしまずんばあるべからず
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)