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殷盛
ふりがな文庫
“殷盛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いんせい
77.8%
さか
11.1%
はんじょう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんせい
(逆引き)
それにしても、彼は安土城の
高閣
(
こうかく
)
から、城下の
殷盛
(
いんせい
)
を見るたびに、文化というものの正体をいつも不審に考えずにいられなかった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
殷盛(いんせい)の例文をもっと
(7作品)
見る
さか
(逆引き)
今夜
此処
(
ここ
)
での
一
(
ひ
)
と
殷盛
(
さか
)
り
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
殷盛(さか)の例文をもっと
(1作品)
見る
はんじょう
(逆引き)
T署の刑事を予算超過に増員しても追付かぬ
殷盛
(
はんじょう
)
に、不景気挽回策
如何
(
いかん
)
なんて論説を書く経済学者、財政記者の
迂愚
(
うぐ
)
を
嗤
(
わら
)
うかの如きM百貨店、双方恨みなしに屋上投身のありし通り
青バスの女
(新字新仮名)
/
辰野九紫
(著)
殷盛(はんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
殷
漢検1級
部首:⽎
10画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
“殷”で始まる語句
殷賑
殷々
殷
殷鑑
殷紅
殷富
殷懃
殷直閣
殷馗
殷紂
“殷盛”のふりがなが多い著者
辰野九紫
横光利一
柳宗悦
吉川英治
永井荷風
中原中也