“迂愚”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
うぐ93.3%
のろま6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“迂愚”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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アレほど噛んで含めるようにいってあるのに、何をぐずついてこんな所に、有村の目に触れるのを待っていたのだ! 迂愚うぐめ! 鈍智どんち
〔出典〕鳴門秘帖:04 船路の巻(新字新仮名)/吉川英治(著)
かれは元来、理性にとみ、部下の意地にのって、伝来の財、田地、官職――まちがえば生命までをけるような迂愚うぐではなかった。
〔出典〕平の将門(新字新仮名)/吉川英治(著)
細君は今さらならぬ耕吉の、その日本じゅうにもないいい継母だと思っていたという迂愚のろまさ加減を冷笑した。
〔出典〕贋物(新字新仮名)/葛西善蔵(著)