“旦暮”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あけくれ66.7%
たんぼ29.6%
タンボ3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから片葉というのがござんす、帝様がこの土地へおいでになってから、旦暮都の空のみをながめて物を思うておいであそばした故
大菩薩峠:08 白根山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
啄木、永く都塵に埋もれて、旦暮身世怱忙に追はれ、意ならずして故郷の風色にそむくうちに、身は塵臭に染み、吟心またをおぼえぬ。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
書中言ヲツクサズ、旦暮河南ノ空ヲ望ンデ、来命ヲ待ツ。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)