“旦夕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たんせき90.6%
あけくれ3.1%
あさよひ3.1%
あしたゆふべ3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真に千古末だ見ざるの凶、万代遭わざるの禍、社稜宗廟、危、旦夕に在り。乞う皇上早く宮眷いて、速やかに楽土にれよ云云。
蓮花公主 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
今まで女の手本とも人間の儀表とも崇め、此の女に見習って我が心を清くしようと、旦夕拝む様にして居た其の女が人殺し、牢破りの怪物だとは、世に是ほどの意外な事が又と有ろうか
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
時にその船に名づけて枯野といふ。かれこの船を以ちて、旦夕に淡道島の寒泉を酌みて、大御獻る。
不審の心は旦夕に變るものとは云ども彦兵衞殿は平常正直過ぎて人と物言など致されし事もなきお人なれば盜みは勿論を殺す樣なる事のあるべき筈なし何共合點の行ぬ儀なりと云を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)