“旦那様”のいろいろな読み方と例文
旧字:旦那樣
読み方割合
だんなさま90.9%
だんなさん4.5%
だんなさア2.3%
ムッシュウ2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ただ年齢ばかりじゃないのよ。境遇の変化よ。娘が人の奥さんになるとか、奥さんがまた旦那様くなして、未亡人になるとか」
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
旦那様……あの、鋳掛屋さんが、お弁当を使いますので、お茶を御馳走いたしました。……お盆がなくて手で失礼でございます。)
唄立山心中一曲 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
さまア、旦那様吩咐かつて、東京の御客様アれて来たゞア」
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
旦那様は日本領事館へおでかけになりました。ことによると遅くなるからとおつしやつておいででした」
落葉日記 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)