“旦那寺”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だんなでら100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“旦那寺”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
五月下旬の或る曇日の午後、山城屋の旦那寺だんなでらの泰松寺でお辻の葬儀が営まれた。宗右衛門は一番々頭の清之助や親類の男達にまもられながら葬列の中ほどをつて歩いた。
老主の一時期 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
与右衛門はそうして累を殺し、あやまって河に落ちて死んだと云って、その死骸しがいを背負うて家に帰り、隣の人の手を借りて旦那寺だんなでら法蔵寺ほうぞうじの墓地に埋葬した。
累物語 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)