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合點
ふりがな文庫
“合點”のいろいろな読み方と例文
新字:
合点
読み方
割合
がてん
53.6%
がつてん
32.1%
うなづき
3.6%
うな
3.6%
うなづ
3.6%
がってん
3.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がてん
(逆引き)
合點
(
がてん
)
行ずと
考
(
かんが
)
へ居るに又々
後
(
あと
)
からも女共が來り旦那樣
變
(
へん
)
な客人で御座ります
奧座敷
(
おくざしき
)
が明て居ますから御通りなされ御酒にしますか御膳を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
合點(がてん)の例文をもっと
(15作品)
見る
がつてん
(逆引き)
つけられて惡漢どもよし/\
合點
(
がつてん
)
承知の濱と遂ひに懷劔を
捻取
(
もぎと
)
りつゝ手どり足どり
旋々
(
くる/\
)
まき
強情
(
しぶとひ
)
婀魔
(
あま
)
めと
引摺
(
ひきずり
)
來
(
き
)
て
捻
(
ねぢ
)
つけ駕籠へ入れんとするを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
合點(がつてん)の例文をもっと
(9作品)
見る
うなづき
(逆引き)
偏
(
ひとへ
)
に御頼み申なりと言ければ
佐
(
すけ
)
十郎は
合點
(
うなづき
)
何樣
(
なにさま
)
御尤も至極なれば早々郷右衞門お島ともに申合せ取計ふべけれども御兄弟を救ひ出せし上御二方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
合點(うなづき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
うな
(逆引き)
連脈のうへに一と
際
(
きは
)
高い山が上部は密雲のなかに
塞
(
とざ
)
したまま、鼠色な腹を示しはじめた。この地方名うての靈山岩木山だなと、わたしは心のなかで
合點
(
うな
)
づいた。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
合點(うな)の例文をもっと
(1作品)
見る
うなづ
(逆引き)
彼は
微笑
(
ほゝゑ
)
んで
合點
(
うなづ
)
いた。私たちは手を握り合つて別れた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
合點(うなづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
がってん
(逆引き)
チッバ
合點
(
がってん
)
だ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
合點(がってん)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
點
部首:⿊
17画
“合點”で始まる語句
合點々々
検索の候補
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打合點
合點々々
“合點”のふりがなが多い著者
高山樗牛
西郷隆盛
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押川春浪
泉鏡太郎
上司小剣
樋口一葉
作者不詳
泉鏡花
岡本綺堂