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殷懃
ふりがな文庫
“殷懃”の読み方と例文
読み方
割合
いんぎん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんぎん
(逆引き)
「や、いかにも。これはこれは、人違いに相違ございません」あわててとったは
編笠
(
あみがさ
)
である。そこで
殷懃
(
いんぎん
)
に小腰をかがめ
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
長野が牛の様な身体を
殷懃
(
いんぎん
)
に運んで机の前に出て
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
孫は
殷懃
(
いんぎん
)
に言った。
阿宝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
殷懃(いんぎん)の例文をもっと
(3作品)
見る
殷
漢検1級
部首:⽎
10画
懃
漢検1級
部首:⼼
17画
“殷”で始まる語句
殷賑
殷々
殷
殷鑑
殷盛
殷紅
殷富
殷直閣
殷馗
殷紂
“殷懃”のふりがなが多い著者
石川啄木
国枝史郎
田中貢太郎